急性心筋梗塞と不安定狭心症をあわせて急性冠症候群と呼びます。
血管内視鏡は光ファイバーを使って心臓の血管(冠動脈)の中を直接見る検査です。
正常な血管内面は白色ですが、動脈硬化が進んで脂肪が溜まってくると黄色くなってきます。この黄色くなった部分を黄色プラークと呼びます。黄色プラークがあるかどうかは冠動脈造影ではわかりません。
黄色プラークが破れて中身の脂肪と血液が触れあうと血の塊(血栓)ができますが、多量の血栓ができると冠動脈が閉塞して心筋梗塞になります。
黄色プラークの形成が進行していれば心筋梗塞になりやすいと思われます。